緑玉紳士

“BABY”

製作期間4年半を監督ほぼ一人で作ったと言う
キチガイ(←愛を込めた賞賛の意味)映画。
あえて言うなら「声の出演」は余計かな。
わざわざ、ワタナベイビー我修院達也なんて使わないでいいのに。
パペットアニメと言うアクション部分は高評価できるがストーリーは単純すぎるかなぁ?
その点で改めてティム・バートンの「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」は素晴らしいと思った。
(よくみんな間違えてるけど「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」ではティム・バートンは“製作”で“監督”では無いよ。)
しかしまぁ、こういう映画と言うのは内容うんぬんより完成して世に出ることだけですばらしいことです。
でもモーニングショーで見たので少しウトウトしてしまったのは内緒です。
緑玉紳士CINEMA BOOK「緑玉紳士」オリジナル・サウンドトラック


俺にしては珍しく“グッズ”は買わなかったので
今日の写真はワタナベイビーマイロ。