CLASSIC DUB CLASSICS

特典「ティッシュ」

Classic Dub Classics
藤原ヒロシのニューアルバム「CLASSIC DUB CLASSICS」。
ずーっと前からクラシックのアルバムを作ってるって言ってたけどようやく発売。
ポイントがもう少しで貯まりそうだから今回はタワーレコードで購入。
なぜか?購入特典は「ティッシュ」!!なんだそれ…!
CRUE-Lレコードさん、もう少しまともなグッズ作ってあげてよって!
ジャケットの写真撮影はKojiroさんで身内で済ませてるし…。
エリック・クラプトンのギャラが高かったのか?
ジャケットも「HIROSHI’S KICK BACK」より簡単な紙ジャケット。まぁコレはレコード会社違うけど。
ちなみに紙ジャケットの内側を覗くと大きなサンダーマークが入ってました。
CDを止めるところにもさりげなくサンダーマーク。


もう一年以上前の事だけど
GQ Japan」2003年11月号の付録の
ヒロシくん選曲の「ルイ・ヴィトン六本木ヒルズ店オープン記念のMIXCDには
今回のアルバムに収録されている「PATHETIQUE」の別バージョンが入ってた。
そんな前からこのアルバムは作ってたって事だ。


同じ様な“DUB”な感じな曲で
Fantastic Plastic Machineの「Sound Concierge 401 “Do Not Disturb”」には
「Natural Born Dub(Riverside Christmas Remix)/Hiroshi Fujiwaraが収録されてたけど
これは元々ヒロシくんの10年前くらい前のアルバムに入ってた曲。
そんな昔から“DUB”な感じは一貫してるんだなと。
Sound Concierge #401 Do Not Disturb HIROSHI FUJIWARA IN DUB CONFERENCE


今回リーバイスのCMでも使われた定番カバー曲
シューベルトの「Ave Maria」だけど
俺は“Cubismo Grafico”チャーベくんがカバーした「Ave Maria」が好き。
amazonで見つけられなかったけど「untitled (but one wish)」ってアルバムに収録)


今、発売してる「サウンド&レコーディング マガジン」2005年4月号には
このアルバムを作ったヒロシくんのプライベートスタジオが紹介されてます。
場所は「東京の高層ビル」だそうで
窓から見える風景は「六本木ヒルズ」だなと。
なんだ“ICHIGO”も六本木ヒルズに部屋あるんじゃん!
まぁ“NIGO”は最上階だけどね…。


HIROSHI’S KICK BACK(PRIVATE MIX)VOL.1 compiled by HIROSHI FUJIWARA “HIROSHI’S KICK BACK(PRIVATE MIX)VOL.2 compiled by HIROSHI FUJIWARA”
「HIROSHI’S KICK BACK」の「VOL.1」「VOL.2」の選曲も
正直、ゆったりしすぎて眠りにイイ曲って感じだったけど
この“クラシック”も、良い意味で眠りにイイ曲かなぁ。
自転車で聞くには合わない…。