「チャールズ＆レイ・イームズ」展 創造の遺産

東京駅にある大丸の12階、大丸ミュージアムで開催中の
“「チャールズ＆レイ・イームズ」展 創造の遺産”へ行く。
入場料は900円だったけど原宿の「hhstyle」で割引券をもらっていたので700円で入れました。

イームズ夫妻のメモや手紙や集めた置物とかの展示が良かった。
よくこんなメモを捨てないで取って置いたなぁと。
イームズ夫妻に来たクリスマスカードや年賀状とかは
有名な人からの物もあって面白かった。
俺が好きな画家のジャクソン・ポロックとも交流があったみたいだった。（←有名な話かな？俺が知らなかっただけ？）

でもまぁ全体的には期待した程では無かったかなぁ…。暗くてよく見えなかったし…。
二人がデザインした、イスとか家具とかをずらーっと並べてるとか
そんなのが単純だけど見たかったなぁ。
あと「パワーズ・オブ・テン」が上映されてて、みんな見てたけど
別にDVD持ってるし…そんなのここで見なくても…。

物販は、いつも売ってるTシャツやカードケースや
「efffy」のイームズのファブリックのカバンとかで
特に今回の展覧会限定の物など無かった様なので何も買いませんでした。
図録も立ち読みしただけで我慢しましたし。

今回のこの展覧会は世界巡回展として今年は日本の各地で開催されてますが
実は10月には目黒美術館でも開催されるそうです。
近いし、また見に行っちゃうかも。

ちなみに2001年に東京都美術館で開催された「イームズ展」の時は
裏原宿ブランドが限定商品をたくさん発売して
初日でいろいろ売り切れて大変だった事がありました。
G1950からはTシャツや財布
ネイバーフッドからはリストバンド
APEはDKR用の迷彩シート…ets。
展示されてた物にはNIGO所有のイスとかあったなぁ。