Cornelius + Takagi Masakatsu / 「toner」
小山田くんの新曲が
“サンレコ”の
300号記念付録に!!
サウンド&レコーディング・マガジン
2006年4月号
通巻300号記念DVD付録
コーネリアス+高木正勝「toner」
発行:リットーミュージック
税込 1000円
DVDだけ欲しかったので
本誌は先輩に売りつけましたが
300号記念特集では
フリッパーズ・ギターの
レコーディングを振り返る記事もありました。
コーネリアス+高木正勝「toner」 通巻300号達成を記念し、サウンド&レコーディング・マガジン編集部が コーネリアスこと小山田圭吾に“記念楽曲”の制作を依頼! 快諾&即座に仕上げてくれた曲が非常に映像的なものだったので、 すかさず高木正勝に映像制作を依頼! かくして出来上がった作品「toner」を付録DVDに収録したので、 2人の制作手記と併せてお楽しみいただきたい。
小山田くんの事務所にある
EPSONのプリンターの音が
リズムを刻んでます。
トム・ヨークが表紙の雑誌をスキャンして
カラープリントした時の音だって。
そんな“音”を“音楽”にしちゃうなんて
天才的な
芸術的な
発想。
音声は
「24ビット/96kHz」
「16ビット/48kHz」の
2バージョン収録。
そういうところは“サンレコ”っぽいですが
俺には違いが良くわかりませんでした…。
高木さんの映像は
音と画のタイミングが気持ち良く
カラフルで美しい。
「POINT」以降
小山田くんの作品は
音だけじゃ無く
映像があって
ひとつの作品になってますね。
年内には
待ちに待った
5年ぶりのアルバムを発表だそうで!!
今回の「toner」は
その予告編と言うか練習曲?
そしてアルバムが出るって事は
ライブも楽しみ。
ステージでプリンターを使ったりして。
気が早いけど。
まぁ小山田くんの新しい曲を聴いて
ワクワクした事は確かです。