「世界の中心で、愛をさけぶ」

ここ最近、金曜日がお仕事で土曜の朝に帰ってきても
寝ないで朝からマジ泣いてました。
録画しておいた「世界の中心で、愛をさけぶ」を見るからです。
実は原作も読んでないし、映画版も見てないけど
俺の中での「世界の中心で、愛をさけぶ」は、もうドラマだけでいいや。
最後は死ぬってわかって見てても、やっぱり泣いた。
みんなへのテープでのメッセージとか泣かせるためにある場面だ。
でも最初の方でおじいさんが死んだ時もマジ涙出たなぁ。
演出の“ため”が良かった。
こんなにホントに涙が出たドラマはいつ以来だ？
助演陣がいい俳優さんばかりで、それはもうキャリアのある人達だから
自分の実力で上手いんだろうけど、
主演の綾瀬はるかと山田孝之は若いんだから、やっぱり演出が良かったのかと思う。
三浦友和の演技もマジよかったなぁ。
最後の現代の場面で朔太郎と再会する場面がマジ良かったなぁ。
ここでも、また涙がどばーっと出ちったよ。
今まで堤幸彦演出はどうかな？って思ってたけど見なおしたかな。
空の映像が綺麗だった。でも色はいじってるんだろうんぁ…。←職業病。
まぁでも正直言うと仕事は一緒にしたくないタイプかな。見るだけでいいって感じで。
だってMAの後でも放送直前まで直ししてるみたいだし。
ドラマで放送直前まで直しってどんな所を直すんだ？やっいぱり色とかか？
演出は良かったです。本当に感動はしました。

〜World Trade Center, Rest In Peace〜