ロスト・イン・トランスレーション

明日からラスベガス!!だと言うのに朝まで働いて、帰ってきても用意なんて何もせず少しだけ寝て
今日からやっと公開の「ロスト・イン・トランスレーション」を見てきました。
寝ちゃうかなと思ったけど寝なかったですよ。寝なかったってことだけで俺的評価は◎。
さすがに初日なんで立ち見もいて超満員でしたね。外国人が結構いました。
はじめの方は日本をなめた内容だなぁと思ったけど、終わってからはそんなことはどうでもいいことだったと思った。
俺は日本人だから、この映画のホントの所は理解出来ないかなと思った所もあるけど。
一人の孤独感。でも一人の方が楽。結婚はいいこと。でも子供が出来ると子供が全てになる。それが怖い。
そう言えばソフィア自身はスパイク・ジョーンズと仲良くやってるのか?
まぁアカデミー賞オリジナル脚本賞を受賞するほどだからソフィア・コッポラ自身の実力もあったんだと思う。親の七光りだけじゃなくね。
スカーレット・ヨハンソン超可愛い。この子の他の映画も見たいと思った。
ソフィアのX-girl裏原宿つながりの日本人脈を生かした感じも俺的には身近に感じた。
藤原ヒロシも出てるし、エンドクレジットにはエイプとかヘッドポーターとか入ってたし。
ヒロミックスもいっぱい出てた。中目黒も結構登場!!


やばいやばい、こんなの書いてる場合かよ。明日の準備しなきゃ。




ネタバレ
最後の二人の笑顔がいい感じだったけど耳元で何て話したか気になる。
でも最後の最後がヒロミックスかよ。




て言うか離婚してたのかよ。


スパイク・ジョーンズソフィア・コッポラが離婚! 

スパイク・ジョーンズソフィア・コッポラが正式に離婚した。揃って人気クリエイターである2人は、99年に結婚。

同年にスパイクは「マルコヴィッチの穴」、ソフィアは「ヴァージン・スーサイズ」を全米リリースし、話題のカップルとして注目を集めたが、

仕事が忙しくなるにつれてすれ違いが生じてしまったようだ。

ちなみに、ソフィア・コッポラの最新作「ロスト・イン・トランスレーション」には、妻を顧みず仕事に熱中するカメラマン(ジョバンニ・リビージ)が登場し、

スパイクをモデルにしたのではとの憶測を呼んでいる。